Googleの検索結果に出る題名・説明文が思っていたのと違う|書き換えられる理由と、WordPressで直す順番【2026年版】
公開日:2026.10.28
- SEO
- Web集客コンサルティング

記事の監修
IT・WEB集客の専門家
波多野 明仁(Akihito Hatano)
WEB業界歴20年以上。大学生の頃に約50サイトを制作・運営して収益化。ITシステム開発会社でSEを6年間経験したのち独立。東証プライム企業をはじめ、これまでに4,000サイト以上を改善。自社メディアの制作・運営で培ったアクセスアップのノウハウを、クライアント企業のWEB集客に活かしている。1年でアクセス数が715倍になった企業、売上が25倍になった企業など、法人実績多数。
こんにちは、株式会社ソライルの波多野です。
「自社の名前で検索したら、検索結果の題名が、ホームページで付けた題名と違っている」
「説明文に、ページの途中の関係ない文が出ている」
Googleの検索結果に出る題名と説明文は、ホームページに書いたものがそのまま出るとは限りません。
Googleは、検索した人にとって分かりやすいと判断すると、ページの見出しや本文から、題名や説明文を選び直して表示します。
完全に思いどおりにすることはできませんが、Googleが選び直しにくい書き方に整えることはできます。
この記事では、Webが専門ではない経営者・ご担当者の方に向けて、次のことを順番にご説明します。
- 題名・説明文・サイト名が書き換えられる理由
- WordPressで、どの欄を直せばよいか
- 直す順番と、変わるまでの時間
- やってはいけない書き方と、頼むときに伝えること
1. 検索結果に出る3つのもの

検索結果の1件には、主に次の3つが表示されます。
| 表示されるもの | もとになる場所 | 思いどおりにできるか |
|---|---|---|
| サイト名(いちばん上の小さな名前) | WordPressの「サイトのタイトル」、ホームページの中の名前の書き方 | ある程度は整えられる |
| 題名(青い大きな文字) | ページごとの題名(タイトルタグ)。見出しなども参考にされる | 多くはそのまま出るが、選び直されることがある |
| 説明文(題名の下の2〜3行) | ページごとの説明文(メタディスクリプション)か、本文の一部 | 検索した言葉によって、本文から選ばれることが多い |
説明文は、検索した言葉に合う部分を、Googleが本文から選んで出すことがよくあります。
同じページでも、検索した言葉によって、違う説明文が出ることがあります。
2. 書き換えられる主な理由
Googleが題名を選び直すのは、主に次のような場合です。
| 書き方 | 起きやすいこと |
|---|---|
| 題名が長すぎる | 途中で切られる、または短く選び直される |
| 題名にキーワードを詰め込んでいる | 見出しなど、別の文に替えられる |
| どのページも同じ題名(「ホーム」「株式会社○○」だけなど) | ページの見出しから選び直される |
| 題名とページの見出し(いちばん大きな見出し)の内容が違う | 見出しのほうが出ることがある |
| 説明文が空、または本文と関係ない | 本文の一部が出る |
ページの題名の付け方の基本は、関連記事「【SEO】タイトルタグを最適化し上位表示につなげる」でご紹介しています。
3. WordPressで直す場所
WordPressでは、次の場所を直します。
| 直したいもの | 直す場所 |
|---|---|
| サイト名 | 「設定」→「一般」の「サイトのタイトル」。正式な会社名・店名にする |
| ページごとの題名 | SEOのプラグイン(Yoast SEO、All in One SEO など)を使っていれば、編集画面の下にある「SEOタイトル」の欄。なければ、ページの題名 |
| ページごとの説明文 | SEOのプラグインの「メタディスクリプション」の欄 |
| ページの見出し | 編集画面の、ページの題名やいちばん大きな見出し |
どのSEOのプラグインを使っているかは、「プラグイン」の一覧で確かめます。
テーマによっては、テーマ独自の設定画面に、題名や説明文の欄があることもあります。
4. 直す順番
全部のページを一度に直す必要はありません。
次の順に、影響の大きいところから直します。
1. サイトのタイトルを正式な名前にする
「設定」→「一般」の「サイトのタイトル」が、正式な会社名・店名になっているかを確かめます。
キャッチフレーズや地域名を並べていると、サイト名として正しく出にくくなります。
2. トップページの題名と説明文を整える
会社名で検索されたときに出るのは、多くがトップページです。
題名は、会社名・店名と、何の会社かが分かる言葉を、30字前後にまとめます。
説明文は、何をしている会社か、どの地域か、何ができるかを、100字前後で書きます。
3. よく見られているページの題名と説明文を整える
Search Consoleの「検索パフォーマンス」で、よく表示されているページから順に、題名と説明文を見直します。
ページごとに違う題名にし、そのページの見出しと内容をそろえます。
4. Googleに読み直しを頼み、待つ
直したら、Search Consoleで、直したページの「URL検査」を行い、「インデックス登録をリクエスト」を押します。
検索結果に反映されるまでには、数日から数週間かかります。
すぐに変わらなくても、何度も書き換えずに待ちます。
Search Consoleの見方は、関連記事「Search Consoleは何を見ればいい?」でご紹介しています。
5. やってはいけない書き方
| やってはいけないこと | 理由 |
|---|---|
| 題名にキーワードを何個も並べる | 読みにくく、Googleに選び直されやすい |
| すべてのページに同じ題名・説明文を入れる | ページの違いが伝わらず、選び直される |
| 説明文に、ページに書いていないことを書く | 本文と合わないため、本文の一部に替えられる |
| 反映されないからと、毎日のように書き換える | そのたびに読み直しを待つことになる |
6. 制作会社やWeb担当者に頼むときに伝えること
| 伝えること | 例 |
|---|---|
| 検索した言葉 | 「株式会社○○」「○○市 リフォーム」 |
| 出てほしいページ | トップページ、会社案内のページなど。URLを添える |
| 実際に出ている題名と説明文 | 検索結果の画面を撮っておく |
| 出てほしい題名と説明文 | こう出てほしい、という文。分からなければ「何の会社か伝わるように」 |
| 使っているSEOのプラグイン | プラグインの名前 |
7. 直したあとの確認
- WordPressの編集画面で、直した題名と説明文が保存されているか
- ページを開き、ブラウザのタブに出る題名が新しくなっているか
- Search Consoleで、直したページの読み直しをリクエストしたか
- 数日から数週間後に、同じ言葉で検索して、題名と説明文が変わったか
- 変わらなければ、題名とページの見出しの内容がそろっているかを見直す
会社名で検索してもホームページが出てこない場合は、題名の前に、Googleに登録されているかを確かめます。
関連記事「会社名で検索しても自社のホームページが出てこない」でご紹介しています。
8. ソライルでのお手伝い
ソライルでは、検索結果に出る題名と説明文の見直しや、ページごとの題名の付け方のご相談を承っています。
ホームページを使った集客全体の見直しは、Web集客コンサルティングで、ヒアリングからご提案までご一緒に考えることができます。
ホームページ保守のスタンダードプラン以上では、毎月サイトを確かめ、月次報告をメールにてお送りしています。
9. まとめ
- 検索結果の題名と説明文は、Googleが選び直すことがあり、完全には決められない
- 直す場所は、サイトのタイトル、SEOのプラグインのSEOタイトルとメタディスクリプション、ページの見出し
- 直す順番は、サイトのタイトル→トップページ→よく見られているページ
- キーワードを詰め込まない、ページごとに違う題名にする、見出しと内容をそろえる
- 直したら読み直しをリクエストし、数日から数週間待って確かめる
「検索結果の出方を見直したい」と思われたら、ソライルの無料サイト健康診断をご利用ください。
フォームにURLを入れて送っていただくだけで、通常1営業日以内に、メールで所見をお返しします。
営業のお電話はいたしません。
ホームページを使った集客を見直したい方は、Web集客コンサルティングのページもご覧ください。
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よくある質問
Q. 説明文を書いたのに、本文の一部が出ています。
A. 説明文は、検索した言葉によって、Googleが本文から選んで出すことがよくあります。
書いた説明文が出るかどうかは、完全には決められません。
ページの内容をきちんと表した説明文にしておくと、そのまま使われやすくなります。
Q. 直してから、どれくらいで変わりますか?
A. Googleがページを読み直したときに変わります。
数日で変わることもあれば、数週間かかることもあります。
Search Consoleで読み直しをリクエストしておくと、早まることがあります。
Q. 題名は何文字にすればよいですか?
A. 決まった文字数はありませんが、検索結果では長い題名が途中で切られます。
大切な言葉を前のほうに置き、30字前後にまとめると、切られにくくなります。
Q. サイト名が、会社名ではなく別の名前で出ています。
A. 「設定」→「一般」の「サイトのタイトル」を、正式な会社名・店名にします。
ホームページの中で、会社名の書き方(「株式会社」の有無など)がばらばらだと、正しく出にくくなります。
トップページの題名や会社案内でも、同じ書き方にそろえます。
Q. SEOのプラグインを入れていません。入れたほうがよいですか?
A. ページごとに説明文を書きたい場合は、SEOのプラグインがあると便利です。
ただ、テーマによっては同じ機能を持っていることがあり、両方を使うと題名が二重になることがあります。
入れる前に、テーマの設定画面に題名や説明文の欄がないかを確かめます。
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