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SEOとリスティングどちらのほうがWeb集客に良いのか?

こんにちは。株式会社ソライル Web集客コンサルタントの波多野です。

SEOとリスティング、どちらもWeb集客には欠かせないマーケティング施策です。

しかし、実際に自社の商品やサービスなどで売上を上げるためにはどっちを利用した方がより高い効果を得られるのでしょうか。それを知るためには、それぞれの得意な事、不得意な事を理解し、自社の商材に合った使い方を考えるのが一番良いと言えます。

このコラムでは、SEOとリスティングそれぞれに得意なことがわかると共に、SEOとリスティングのベストな使い方を知り自社の集客に役立てることができるので、ぜひ参考にしてください。

SEOが得意な事と不得意な事

まずはSEOについて、何が得意で、何が不得意かについてご紹介します。

SEOが得意な事

SEOが得意な事は、主に以下が挙げられます。

①顕在層と潜在層、両方の掘り起こし
②商品やサービス、会社のブランディング
③費用をかけずに継続的なWebサイトへの流入

「顕在層と潜在層、両方の掘り起こし」とは、Web集客を行う上で最も重要なターゲットとなる商品やサービスの即時購入に繋がる可能性の高い顕在層と、これから顧客となりうる可能性の高い潜在層、両方の掘り起こしを行うことができるという、まさにSEO最大の強みのことです。

「商品やサービス、会社のブランディング」とは、自社のサービスや商品についてコンテンツを通して適切に、かつ継続的に伝え続けていくことにより会社のブランディングを行うことができるというものです。

その会社の考え方や思想をユーザーに伝えることで、そこに共感するユーザーがやがてファンとなり、広告を出さずとも商品やサービスを利用してくれるようになり、また、ユーザー自らがそのサービスや商品の周囲に伝えてくれるようになるため、広告費をかけずとも新たな顕在層や潜在層の掘り起こしが出来るようになります。

「費用をかけずに継続的なWebサイトへの流入」とは、SEOで時間をかけて作成を行ったコンテンツが検索結果の上位に表示されるようになり、そのコンテンツが多くのユーザーにとって意味のある内容であれば、そのコンテンツから継続的にWeb集客を行うことができるようになるということです。

厳密にいえば、コンテンツの作成を外部で行う場合などは費用がかかりますが、一度作成を行なえばその後の更新は広告費のように日々継続して費用をかける必要がないのもSEOの魅力と言えるでしょう。

SEOが不得意な事

SEOが不得意な事としては、以下が挙げられます。

①すぐに効果を発揮できない
②SEOの基本的な知識がないと対応が難しい

「すぐに効果を発揮できない」は、残念ながらSEOはコンテンツを作成したり、Webサイトの内部施策を施したりしたとしても即日効果が出るものではないことを指しています。
効果の出方は狙っているキーワードや、Webサイトの状況により異なりますが、早くとも2~3か月はかかるでしょう。

そのため、来週からすぐに集客を行いたいと思った場合、SEOは利用できません。また、施策を行ったからと言って必ずしも検索結果の上位に表示できるという保障もありません。

「SEOの基本的な知識がないと対応が難しい」とは、SEOは闇雲に施策を行っても成果が出るものではないということです。

最低限、何をすればSEOで成果がでるのか、SEOでやってはいけないことは何なのかなどの基本的な知識を身につけたうえで施策を行わなければ、成果は出ない可能性が高いでしょう。

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リスティングが得意な事と不得意な事

次にリスティングについて、何が得意で、何が不得意かについてご紹介します。

リスティングが得意な事

リスティングが得意な事としては、以下が挙げられます。

①すぐに効果を発揮しやすい
②検索結果での表示もコントロールしやすい

「すぐに効果を発揮しやすい」とは、リスティングは広告出稿なので、審査に通ればすぐに掲載を開始することが出来るということです。そのため、SEOとは異なり、時間をかけることなくWeb集客を始められます。

「検索結果での表示もコントロールしやすいとは、リスティングの掲載順位は、広告ランクによって決まるため、SEO違いコントロールがしやすいということです。

広告ランクは、
・上限設定しているクリック単価
・広告の関連性・推定クリック率・LPの利便性の高さによる品質
・広告表示のオプション
により決まります。

つまりこれらの項目による広告ランクが高いほど上位に表示させることができるので、SEOとは異なりコントロールが可能な面があるということになります。

リスティングが不得意な事

リスティングが不得意な事としては、以下が挙げられます。

①SEOと比較するとクリック率が低い
②広告出稿を止めると流入が一切なくなる
③単価の安い商材などにはコストが見合わない場合がある

「SEOと比較するとクリック率が低い」とは、SEOとリスティングでは検索結果で表示される位置が異なりますが、現在は多くのユーザーがそのことを知っており、企業が推し出す広告には興味を示さない、クリックしたくないと考えるユーザーもいるため、SEOで表示されているWebサイトよりもクリック率は低めであるということです。

しかし、Web集客に全く寄与しないかというとそういうわけではありません。あくまで比較の問題と捉えると良いでしょう。

「広告出稿を止めると流入が一切なくなる」とは、リスティングは広告出稿なので、出稿をやめれば検索結果に表示されなくなるため流入が止まり、そこからの集客は出来なくなるということです。

「単価の安い商材などにはコストが見合わない場合がある」とは、リスティングはクリックごとに課金されていくことになるため、クリックしてもらっても最終的に購入に至らない数が多ければ多いほど赤字となります。

つまり、いかに1クリックごとのコンバージョン数を上げて行くかがポイントになるということです。単価が安い商品にも関わらず、コンバージョン率が悪い場合、売上よりもリスティング広告にかかる費用のほうが高くなる場合もあるので注意が必要です。

SEOとリスティングのベストな使い方

SEOとリスティング、どっちのほうがWeb集客に向いているかは、それぞれの得意な事と不得意な事を理解した上で、両方を上手く使いこなすのがベストと言えます。

即時結果を出したい場合

商品やサービスの販売予定があり、プロモーション日にあわせて即時Web集客を行いたい場合は、前述したとおり即時対応ができるリスティング広告を活用するのが良いでしょう。
顕在層へのアプローチが可能です。

ただし、今後継続的に同商品やサービスを販売していく予定があるのであれば、並行してSEO対策を行っておくことをおすすめします。SEO対策は即日の効果は期待できませんが、長い目で見た時に効果を発揮するため、リスティング広告をやめた後も継続的に集客を行うことができます。

SEO対策を行う場合は、リスティングで出た成果を参考にコンテンツの内容やターゲットユーザーを決めるとより成果の上がるコンテンツ作成を行うことができるのでおすすめです。

コンテンツが十分に揃っている場合

すでにコンテンツが十分に揃っている場合は、SEOで成果を上げることが可能です。

さらに、自社のSNSアカウントとあわせて複合的にプロモーションを行うことで、高い広告費をかけずともコンテンツへの集客が行えるでしょう。

予算が十分でない場合

SEO、リスティング共に費用は掛かりますが、現時点ではそれほど予算をかけられないと言う場合、まずはリスティング広告から実施するのがおすすめです。

SEOは、運用がのってくればそれほど予算をかけずとも集客を行うことが出来るようになりますが、事前準備にはそれなりの費用が必要となるためです。

まずはリスティングで可能な範囲で集客を行い、予算取りに目星がついたらSEO対策に乗り出すのが現実的と言えます。

SEOとリスティングどちらのほうがWeb集客に良いのか?まとめ

SEOとリスティングはどんな結果を出したいかで使い方を考える必要がありますが、どちらのほうが優位で、どちらのほうが優位ではないといったものではありません。SEOとリスティングの両方を適切に使いこなすことで、求めるタイミングで求める成果を上げることができると言えます。

自社でWeb集客を強化していきたいけれど、社内に知識を持った人材がおらず困っていると言う場合は、ソライルにご相談ください。

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