WEBサイトの保守って何をするの?保守契約は必要?

こんにちは。株式会社ソライル、Webコンサルタントの波多野です。

WEBサイトは公開して終わりではありません。
その後の運用を問題なく行っていくためには保守管理も必要となります。

では具体的に「保守」とはどのような内容なのでしょうか。「保守」をしないとどのような問題が起こりうるのでしょうか。

保守の内容を知ることでその必要性がわかると同時に、保守にかかる費用や保守契約をおこなう上で確認しておくべきポイントも理解できるので、しっかりとおさえておきましょう。

WEBサイトの保守とは

WEBサイトの「保守」とは、サイトを運営していくうえで起こりうる不具合や更新しなければいけない機能について継続的に対応していくことを指します。

WEBサイトの機能や利用しているシステムは、一度公開したら完了ではありません。各システムや機能のバージョンはセキュリティ上の問題や、使い勝手の向上など様々な理由によりバージョンアップされていきます。そのためしっかりと保守をおこない、システムのバージョンアップに合わせた対応をしなければサイト内で不具合が発生し、例えばECサイトであれば商品が購入できなくなったり、場合によってはサイト自体が表示されなくなったりといった恐ろしい事態が起こりうる可能性もあるのです。

保守を制作会社などに依頼する場合、その内容は契約内容により異なります。
自社のWEBサイトに必要な保守内容を確認したうえ保守管理契約をおこなうことが重要です。また、場合によっては保守と運用をあわせて一つに制作会社に依頼をしたほうが便利な場合もあります。

WEBサイトの保守管理契約をすると対応してくれる内容例

ではWEBサイトの保守とは具体的にどのような対応をするのでしょうか。
WEBサイトを運用するうえでは欠かせない保守の内容についてご紹介します。

サーバー・ドメイン・SSL証明書の管理・更新

WEBサイトの開設を行う際に契約をしたサーバーやドメイン、SSL証明書は契約期間に期限があるため更新が必要です。
契約期間が終わる前に更新をしておかなければ、最悪な場合サイトが表示されなくなるため場合によっては大損失を招く可能性もある重要な内容です。

契約更新はWEBの知識がなくてもできるため、制作会社ではなく自社で管理・更新を行っても良い項目ですが、その場合は更新を忘れないように注意しましょう。

新しいスマホ端末やブラウザへの対応

WEBサイトを見るときに使用するGoogle ChromeやFirefoxといったブラウザは、バージョンアップを行うタイミングで標準フォントを変更したり、WEBサイトを表示させる形式(レンダリング)を変更したりする場合があります。

また、スマホやタブレット、パソコンも新しい機種や新しいOSのバージョンアップに伴い、それぞれにあわせたサイトの最適化対応などが必要になる場合が多々あります。
こういった内容も実は地味ながら手がかかり、保守対応となります。

それぞれに変更や更新が必要になってから都度依頼をして保守対応を行ってもらうのでも良いですが、その場合は、自らブラウザのバージョンアップが行われたことなどの情報をキャッチする必要がでてきます。

様々な情報を常に気にして依頼をかけるよりは、制作会社などと年間で保守契約を結び、該当する情報のアップデートがされた場合は動いてもらえるようにしたほうが安心です。

CMSを利用している場合はバージョンアップにともなう対応

自社のWEBサイトが、WordPressやMovable TypeのようなCMSを利用して構築されている場合、頻繁にバージョンアップが行われるため必ず保守対応が必要となります。

バージョンアップが行われる理由は、利便性をあげるための場合もありますが、セキュリティの強化を行うための場合も多く、その場合はすぐに自社のWEBサイトもバージョンアップを行う必要があります。

自社内に対応できるエンジニアがいる場合は別ですが、慣れていないとバージョンアップ対応を行った結果、最悪な場合、画面が真っ白になってしまうといった不具合が起きる場合もあり注意が必要です。

また、CMSのバージョンアップ情報なども、やはり日頃から気にかけておく必要があるため、あまり知識がない場合は、無理に対応をしようとせず、保守対応は専門家に任せた方が間違いないでしょう。

その他緊急時のトラブル対応

何かトラブルが起きた時に保守契約をしていてよかったと最も実感するのが緊急時です。

例えば契約しているレンタルサーバーの問題で、問い合わせフォームからのメール受信に不具合が起きるといったこともあります。
こういった際、何をどこから確認をすればよいのか、知識がないとわからずに途方に暮れてしまいます。

保守契約をしておくことで、このような緊急時のトラブルにも対応をしてもらうこともできます。
必ずしも保守対応が発生するとは限らない項目ではあるものの、何かあってからでは遅いため、保険的な要素も含むのが保守といえます。

WEBサイトを制作時に保守・管理の方針や予算は決めておくこと

保守はWEBサイトを運営していくうえで必ず必要な項目といえますが、必要な内容はWEBサイトなどの状況によりさまざまです。

もしもこれからWEBサイトの制作を検討している場合は、WEBサイトの制作を依頼する際に、あわせて保守についても確認をおこなうことをおすすめします。なぜなら、公開した後の予算によって、保守にかけられる費用に差がありすぎる場合、WEBサイトの制作方法も変える必要があるかもしれないからです。

すでにWEBサイトを運営している場合は、自社内でできる内容とできない内容を整理する必要があります。
例えば自社内にエンジニアがいて、サーバー管理の知識などを持ち合わせている場合、保守契約は必要ないかもしれません。

しかし、社内に対応できる人材がいない場合は、依頼すべき内容を相談する必要があります。

例えば保守の中にデータのバックアップ対応も含む場合、データにはユーザーの個人情報などが含まれることもあるため、しっかりとセキュリティ対策を行える専門知識を持った会社に依頼をすることが必要となり、そのためにはそれなりの予算もかかります。

制作会社に保守を依頼する場合は、その会社での保守内容にどのようなものが含まれるのかをしっかりと確認しましょう。

WEBサイト保守を依頼した場合の費用相場

サイトの規模が小規模でシンプルな作りの場合、保守費用は比較的安価となります。
相場では月間2万円前後というところが多いようです。

サイトの規模が大きく、複雑な機能をもったつくりであればあるほど、保守費用は高くなります。
また、個人情報を扱うサイトの場合は、特にセキュリティ対策に関しても慎重な対応が必要となるため、保守費用は高額となる傾向にあります。
相場では月間5万円前後というところが多いようですが、サイト規模とあわせて制作会社によっても対応範囲が異なるため、金額はしっかりと確認をしましょう。

ソライルのWEBサイト保守対応

ソライルでもWEBサイトの保守対応を行っています。

ご利用になりやすいよう3つのプランにわけてご用意しています。

例えば、サーバー管理やドメイン管理のみといった簡易な保守対応から、WordPressのアップデートごとの対応や、定期的なバックアップ対応などを含む大変お得なプラン、また、必要に応じてページの編集対応などもおこなう+αのメリットがあるプランなど、自社のWEBサイトにあった保守内容にてご利用いただくことができ便利です。

ソライルでのWEBサイト保守対応プランについては、下記ページで詳しくご紹介しているので、ぜひご覧ください。

株式会社ソライル WEBサイト保守料金プラン
(クリックするとGoogleドキュメントが開きます)

WEBサイトの保守って何をするの?保守契約は必要?まとめ

WEBサイトの保守って何をするの?保守契約は必要?まとめについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

必ずしも起こる可能性があるとは言い切れない内容も含む保守ですが、WEBサイトを問題なく運営していくうえでは欠かすことができない内容です。
そのため何か起きる前に未然に防ぐ、そして何か起きた場合にも速やかに対応をするためにも、保守管理費用はしっかりとWEB運営費に含んで計画をたてておくべきです。

ソライルでは継続的な顧問契約を結んでWEBサイトの保守対応もおこなっています。
自社のWEBサイトにどのような保守管理が必要かも含めてご相談させていただきますので、ぜひ一度お問い合わせください。

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