SEOにも効果のある有効なPING送信先と対応方法

サイトを運営していると耳にする「PING送信」は、ページの存在を検索エンジンに知らせるSEO対策のひとつです。
PING送信の対応自体はそれほどむずかしいものではありませんが、昨年設定したPING送信先が、翌年そのまま利用できるとは限らないのが面倒なところです。

ここでは、PING送信のSEO効果や、有効な送信先、またPING送信をおこなう際に注意すべき点について解説します。

SEOに重要なPING送信とは

ブログなどで新しい記事を公開した際に、「ページを更新しましたよ」という通知を行うのが「PING送信」です。
つまり「PING送信」とは、ブログやサイトの最新情報を、「PINGサーバー」へ通知する仕組みのことです。

また「PINGサーバー」とは、ブログやサイトの更新情報を集めているサーバーのことで、世の中に多数存在します。
このPINGサーバーがサイトの更新情報を受け取ったら、連携先のサイトへ「記事更新情報」として掲載をするという仕組みになっています。

そのため、PING送信先を登録しておくことで、PINGサーバーを経由して、連携している多くのサイトに更新情報を掲載してもらえるということになります。

PING送信によるSEO効果

せっかく作成した記事を公開しても、検索エンジンでインデックスされなければ意味がありません。
そのため、Googleクローラーへインデックスを促す方法が検索結果へのインデックス対策としては代表的ですが、「PING送信」もいくつかの視点で見た時に対応しておくべき効果があることがわかりますのでご紹介します。

PINGサーバー経由のアクセス数UP

PING送信をおこなうことにより自社サイトの情報が他のサイトに掲載されることになります。
つまりサイトへアクセスしてもらえる入口が増えるということになるので、アクセスアップに貢献します。
例えばブログランキングサイトなどで上位を獲得できた場合は、相当数のアクセ数を期待できる可能性があるので侮れません。

検索エンジンにインデックスされやすい

実は、代表的な検索エンジンであるGoogleも「PINGサーバー」をもっています。そのため、Microsoft BingのPINGサーバーにPING送信をしておくことで、更新情報を検索エンジンに通知して、検索結果にインデックスさせるまでのスピードを短縮することが期待できます。

被リンクの増加

PING送信をおこなうことで、PINGサーバーを経由して連携しているサイトに最新記事情報として掲載されます。
これにより、被リンク数の増加対策となり、SEO的にも効果があるといえます。

ただし被リンクはやみくもに増やしても効果にはつながりません。価値のあるサイトからの被リンクでなければSEOとしての効果は得られないということは理解しておきましょう。また、被リンクにnofollowが設定されている場合もSEOの効果はありません。

例え1つ1つの被リンクの力は弱くとも、SEO対策はベストプラクティスの積み重ねですので、「塵も積もれば山となる」という考え方が重要です。

PING送信の結果をサイトで確認する方法

PING送信をしたあと、PINGサーバーが連携しているサイトでどのような順番で表示されているかは気になるところです。
しかし表示方法は統一されていないため、提携サイトによって異なります。

ここではよくある代表的な提携サイトの表示方法をご紹介します。

新着順

新着順にサイト掲載がされるタイプです。

このため、サイトの更新をおこなえば、どんなサイトでも基本的に上位表示される可能性があります。
ただし、他のサイトが更新をおこなうたびに掲載位置は下がっていきますので、このタイプのサイトに掲載できても、アクセス数のアップはあまり期待できないでしょう。

アクセス数順

アクセス数が多いサイト順に掲載されるタイプです。

開設して間もないサイトや、アクセス数があまりないサイトは上位表示してもらうのは難しいですが、がんばってアクセス数を伸ばすことができているサイトはアクセス数のランキング順で掲載されるサイトにPING送信をおこなうと、さらなるアクセス数アップの効果が期待できます。

PING送信の手順

WordPressを利用している場合、PING送信の機能が最初から備えられているので設定は簡単に行うことができます。

▼WordPressによるPING送信手順

①WordPressにログインする
②ダッシュボード→「設定」→「投稿設定」をクリック
③右側のメイン画面の下部「更新情報サービス」欄に、PING送信先を貼り付ける
④「変更を保存」をクリック

これでPING送信の設定は完了です。

有効な最新のPING送信先リスト

PING送信先には、事前に登録しておかなくても利用できるものと、あらかじめ事前登録しておかなければ利用できないものの2種類あります。

▼事前登録なしで利用できるPING送信先リスト

http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com/ping/RPC2
http://rpc.pingomatic.com/
http://rpc.reader.livedoor.com/ping
http://ping.dendou.jp/
http://ping.freeblogranking.com/xmlrpc/
http://pingoo.jp/ping/
http://ping.feedburner.com/
http://ping.rss.drecom.jp/
http://rpc.weblogs.com/RPC2

▼事前登録が必要なPING送信先リスト
利用したい場合は、各サイトのサポートページに登録方法が記載されているので確認してみてください。

人気ブログランキング:更新情報(Ping)設定について
ブログ村:Ping送信方法(その他ブログサービス別)

PING送信を行う際の注意点

PING送信先は、多ければ多いほどいいということではありません。登録しすぎるとサーバー負荷がかかりすぎてしまうため10個を目安に登録するのが良いでしょう。

また、PING送信先を重複して記載してしまうとスパム判定を受け、受信拒否されることもあるので注意してください。
短時間の間に同じ内容の更新情報を送信しても、同じくスパム判定を受け受信拒否されます。

さらにPING送信先は永久に使えるというわけではありません。
送信してもエラーとなりPINGの受付をいつの間にか終了しているPING送信先もあります。送信先が閉鎖されていたりする場合に起こるので、1年に1回は送信先の見直しを行った方が良いでしょう。
正しくPING送信されなかったURLをエラーとして文字色をかえて表示してくれるプラグインなどもあるので活用してみるのも手です。

SEOにも効果のある有効なPING送信先と対応方法まとめ

SEOにも効果のある有効なPING送信先と対応方法について解説してきましたがいかがでしたでしょうか。

PING送信は直接的にアクセスアップに即つながるというものではなく、どちらかというとインデックスを促進させるための手段です。
急激なアクセスアップが望めなくてもやっておいたほうが格段にメリットがあります。

サイトを運営しているとアクセスアップのためにどんなことでも試してみたいと思うものです。
しかし、PING送信やその他事項を色々と試してみてもなかなか思うような効果につながらない場合は、「ソライル」のWebサイト診断を試してみるのもおすすめです。

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