スマホサイトを診断して効果のあるサイトにする方法 

こんにちは。株式会社ソライル、Webコンサルタントの神崎です。

あなたの運営しているWebサイトは、しっかりとスマホ最適化されていますか?

スマホは情報を検索したり、動画やSNSを見たりする上で今やなくてはならないアイテムですが、パソコンよりも圧倒的に画面が小さいため、スマホ用に最適化したサイトでなければユーザーに大きなストレスを与え、二度とサイトに訪れてくれなくなってしまいます。

では自社のWebサイトが、スマホで見た時にユーザーにストレスを与えることなく情報提供をおこなえているかどうかはどのように確認したらよいのでしょうか。

スマホサイトが最適な状態であるかどうかは、サイト診断をおこなうことにより明確にすることができます。
もしも自社サイトでスマホ最適化をしていない場合には、すぐに診断をおこない、最適化することをおすすめします。

スマホサイトはPC以上にストレスなく見れることが重要

スマホでWebサイトなどを見ている時に、あまりにも見づらくて途中でサイトを閉じてしまったという経験をしたことはありませんか?

手軽に使用できるスマホですが、その画面の小ささゆえに情報が見づらかったり、操作しにくかったりする場合、ユーザーのストレス度合いは非常に高くなります。

また、見る環境や年代によってもストレスの内容は異なるため、自社のサイトに訪れるユーザーの年齢層や閲覧時間といった細かな情報を知ることにより、行うべき対応策や優先度が変わる可能性もあります。例えば年齢層が比較的高いユーザーに対しての商材を取り扱っているサイトの場合、文字の小ささは致命的です。

自社サイトの状況を多角的に見たうえで診断を正しく行い、見やすく操作しやすいスマホサイトにすることが重要です。

スマホサイトがユーザーに最適な状態かをチェックするポイント

さっそく自社のスマホサイトがユーザーにとって最適な状態となっているかどうかを確認するポイントを見ていきましょう。

表示スピード

一つ目はWebサイトの表示スピードです。

一般的にWi-Fiやモバイル通信を利用する人が増える時間帯は、会社のお昼休みの時間帯、あるいは夜22時以降といった時間帯です。
つまりこの時間帯は場合によっては回線が混雑し、画面の表示が遅くなるといった事象が起こります。

しかし、回線が混雑している時間帯に見ていたとしても、サイトの作りを工夫することでユーザーにストレスを与えない程度に軽いサイトに作ることもできます。スマホでは、Webサイトを開いたときに最初にコンテンツが表示されるまでの秒数は平均1~2.5秒が良いと言われています。どの時間帯にサイトを見たとしても、自社サイトの表示速度がこの平均を下回っているようであれば改善が必要です。

例えば以下のような項目について対策を行うと、ページの重さを軽減することに役立ちます。

・サイト内で使用している画像の圧縮
・HTML、CSS、JavaScriptなどのリソースの圧縮
・ブラウザのキャッシュを利用する
・サイトを開いて最初見えるコンテンツから、レンダリングを妨げるCSSやJavaScriptを外す
・CSS や JSファイルよりもコンテンツを先に読み込むようにする
・サーバー応答時間を短縮する

上記のような対策を行うことにより、サイト表示の軽減に役立ち、ユーザーのストレスをなくすことができます。
スマホでサイトを見るユーザーの中には契約パケット量を気にする人も少なくないため、通信量を極力上げないといった努力は必要です。

ユーザビリティ

二つ目は、ユーザーにとって操作しやすいサイトになっているかどうかです。

これもポイントごとに見ることで、自社サイトがスマホ最適化されているかどうかを簡易的に判断することができます。

・画面を開いたときに知りたい情報や探したい商品がすぐにわかるか
画面が小さいスマホにとって、サイトの見づらさや情報の探しにくさは致命的といえます。
また、年代によっては文字が小さすぎるとそもそも読むこと自体にストレスがあるため、文字サイズを大きくするなどの工夫も必要です。
商品を販売しているサイトでは、売りたい商品の画像が小さい場合は画像をタップしたときに大きく表示することができるようにするといった対応を行うことで、ユーザー満足度は上がる可能性もあります。

・リンクテキストやボタンが押しやすいサイズになっているか
次のページに進む際のリンクや、商品購入時のボタンを指でタップした時に誤って他のテキストをタップしてしまうといった操作性の悪い画面になっていないでしょうか。
スマホでの操作はパソコン以上に直感的に操作できる状態にすることが求められます。
リンク同士が近すぎてタップしにくい、あるいは余計な広告バナーなどでスクロールがしにくいといった作りになっていないかなど、動作についての確認を行いましょう。

・はじめてのサイトを訪れたユーザーが迷子にならない作りになっているか
ヘッダーやフッターが各ページに共通してわかりやすく配置されているか、自分が見たいページをすぐに見つけ出すことができるかなど、サイト内のナビゲーションの設置がきちんと整理されていることもスマホの操作性を上げるためには大切なポイントです。

・トップページや最初にユーザーが訪問する機会の多いランディングページの操作性は問題ないか
サイトのトップページや、広告やSEOなどでユーザーが最初に自社サイトに訪れるきっかけとなるランディングページは、サイトの目標とする最終到達ページへ誘導する上でとても重要な役割を担っています。しっかりと進ませたい次のページへの誘導ができているかを確認しましょう。
もしもパソコンの同ページと比べてスマホだけが次ページへ遷移せず直帰している割合が高い場合は、操作性に問題がある可能性が高いのでボタンの配置やサイズなどを見直してみると良いでしょう。

スマホサイト診断ツールの活用

サイトのスピード表示が問題ないかは、無料のツールを使うことにより自分でも確認をすることができるので代表的な診断サイトをご紹介します。

1.「Test My Site」

自社サイトのURLを入力すると、ススマホサイトの読み込み速度およびパフォーマンスを診断することができるサイトです。
分析結果から、改善ポイントや改善することによりどの程度表示スピードが上がるかも確認できます。また、自社サイトと同業種との読み込み時間の比較もしてくれます。

2.「Speed Insite」

こちらも読み込み速度を評価してくれるサイトです。評価が0~100で算出されるのでわかりやすいのが特徴です。
100がもっとも良い評価で、49以下だと遅すぎるため改善が必要ということになります。

いずれもひとまず自社のスマホサイトの現状を手っ取り早く診断するのに役立ちますので、ぜひ一度試してみると良いでしょう。

診断した結果問題のある個所はすぐに改善施策をおこなうべき

スマホサイトの診断をしてみた結果、改善が必要とわかったらすぐに取り掛かることをおすすめします。
なぜなら、今やサイトによってはスマホ利用ユーザーのほうが多いサイトも珍しくありません。
せっかくユーザーが訪問をしてきてくれてもスマホでの使い勝手が悪いと販売機会損失へとつながるため、とてももったいないと言えます。

もしもスマホサイトの診断をしてみたものの、どのように改善して良いかわからない、自信がないといった場合には、サイトの専門家に相談をしましょう。
多少お金がかかっても、その後も継続的にスマホサイトの運用を行っていくのであれば結果的に売り上げもあがる可能性があるからです。

スマホサイトを診断して効果のあるサイトにする方法まとめ

スマホサイトを診断して効果のあるサイトにする方法まとめについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

スマホサイトは、とにかくユーザーにストレスを与えないことが最も重要です。
サイト表示のスピードや、ユーザビリティについてしっかりと確認を行い、ユーザーにとって最適な状態とすることで、自社サイトの求める目標に近づけることができるでしょう。

自分自身でも簡単にチェックをおこなうこともできますが、チェック結果をサイトで正しく修正していかなければ意味がありません。

ソライルではスマホサイトの診断もご相談内容やサイトの状況にあわせて行っています。診断内容はサイトの知識がない方が見てもわかりやすい内容で提出しているため、その後の修正対応もしやすいと評判です。
また、自分自身で修正を行うことが難しい場合は、ソライルで対応することも可能です。

スマホサイトの診断についての質問やご相談があれば、遠慮なくお問い合わせください。

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